電話などでよく問い合わせのある内容を掲載しています。 頑張って作成しましたので、これを見ればわざわざ電話する手間が省けるかもしれません。(笑)
でも、何かご不明な点がありましたら、遠慮なく電話してくださいね。
でも、何かご不明な点がありましたら、遠慮なく電話してくださいね。
どんな食事が良いですか? |
年齢にあった食事(幼児期:グロース、成年期:メンテナンス、老年期:シニア)を選択し、おやつは控えめに。ジャーキーはお勧めしません、かわりにサツマイモをお勧めします。
病気の動物には、その症状にあわせた病院専用処方食をご用意しております(皮膚病、胃腸病、膀胱結石、肥満、腎臓病、心臓病、肝臓病、腫瘍など)。
手作り食も良いと思います。ただしヒトと動物では必要とされている栄養素が異なりますので、栄養のバランス、素材の安全性に充分注意して調理してください。
与えてはいけない食べ物は? |
最近になってレーズン、マカデミア・ナッツ、キシリトールの中毒も報告されています、ご注意ください。イースト菌の入ったパン、脂肪分の多い食事も与えないで下さい。
うちの子、肥満気味なんですが・・・ |
糖尿病や腎臓・肝臓疾患のみならず、体重増加によって筋・骨格への負担が大きくなり腰痛、関節痛、椎間板ヘルニアのリスクが増大します。
当院独自の減量プログラムがあります、ほとんどの子が痩せますよ、一緒に頑張りましょう。
当院には動物用体脂肪計があり、いつでも測定できます、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。
水をあまり飲まないのですが・・・ |
寒い季節に冷水だと、冬場でも脱水を起こします、ぬるま湯がお勧めです。
ノミ・ダニ予防はどうすればよいですか? |
市販の薬剤は安全性を重視しすぎた結果、駆除効果が弱いものが多いようです。
歯石、口臭がひどいんですが・・・ |
歯石は歯周病の原因ですし、最近では全身へ悪影響を与えることがわかってきました。
歯石除去の処置は、全身麻酔をかけて行ないます。
ご希望の方は、あらかじめ予約が必要です、まずはお電話ください。
異物を飲み込んだ時の緊急処置を教えてください。 |
自宅で出来る応急処置としては、食塩とマーガリンを混ぜたものを無理やり飲ませてみてください、数分後に嘔吐してくれれば、異物が吐き出されることがあります。